健康美!

クローバー

2010年06月14日 10:23

 美しすぎる後藤久美子さん

 確か中学生の頃、セブンティーンという10代向けの雑誌を買う

予定で本屋さんに行ったものの、後藤久美子さんがあまりにも

美しくて、20歳代向けのJJという雑誌を買ったことを思い出しま

す。家に帰って洋服が全て大人すぎてその頃の私にとって面白

くなかったですね見るところといったら後藤久美子さんが写っ

ている表紙か彼女の特集のページだけでしたさらに10代で

後藤久美子さんが表紙のヘアカタログも1度購入したこともあり

ましたね雑誌の中身よりも彼女の美しさに惹かれて購入して

しまうのは今でも変わらないですね

 この本は彼女の家族や仕事への考え、美しいフォトがふんだんに詰まっています。どの写真を見ても美

しいところが、さすが国民的美少女ですよね美少女コンテストで後藤久美子さんより美しい方は今のとこ

ろいないような気がします。

 色白でもなく手足が極端に細くはないのですが、適度に均整がとれている彼女の健康的な美しさが大好

きですねこの本を読んで夫であるジャン・アレジ氏から愛されることに甘んじることなく、彼女も愛される

ように努力をしていく姿が素晴らしいですね彼女の女性としての賢さや魅力が伝わってくる1冊でした

 久美子さんからみた日本の男性は、奥さんに家の事も子供の面倒もみて欲しいけど、自分の事も忘れて

ほしくないというちょっとわがままなところがあるように見えるそうです

 それに対してジャン・アレジ氏は「子育てをきちんとしてくれるのはとても嬉しい。でも、僕と一緒の時間も

ちゃんと作ってほしいから、必要な時はベビーシッターを探してお金を払いなさい、家の掃除や洗濯は誰か

他の人がやる時があってもいい。その分君は子供と遊ぶ時間も増えるし、僕と一緒の時間も増えるでしょ」

という考えだそうです。

 女性に対して思いやりがあって素敵な男性ですよね~私も色んな書籍を読む中で比較的外国の男性

は日本の男性よりも妻に対して感謝や思いやりをストレートに言葉や態度で表してくれる方が多いと感じま

すね

 国のそれぞれの歴史や文化が女性像や男性像を物語りますよね。男性優位の封建的な歴史をたどって

きた日本、これからはどちらか一方的に従えるのではなく、女性も男性もお互い大変な時には助け合い、色

んなことを高めあえることがなによりも理想ですね

                                                      byコスメ子

 

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