姪っ子が通っている、小学校の
みそパーティーに参加してきました
みそは事前に、地元の婦人会の方と作っていたので、今回のみそパーティーは、みんなでお味噌汁を作
る企画でした保護者ではない私も、自由参加だったので、仲間に入れさせて頂きました
いりこがたくさん入っただし汁作り方に”いりこの頭とワタをと
る”って書いてあるけど、家で料理する時に取った試しはないで
すね
中に入れる野菜は、子供達が交代で切り込み開始
包丁を使うときの、
猫の手がなかなか難しいのか、自然と指
が伸びてくるので、見ていて
ハラハラします
危ないからさせないのではなく、自発的に行うことを見守るって、
根気がいりますね
かつての日本の教育は、男の子は技術で女の子は家庭科に比
重が置かれていたけれど、これからの社会は「男だから・・・」「女
だから・・・」という概念をとりさり、平等に教育をしていくことが必
要ですよね小さい頃から料理を手伝うことで、生産者が一生
懸命作った食材を残さず食べようとする気持ちが芽生えたり、ど
うやったら上手くできるか考えることで、発想力も養われたりする
ので大切だと思います
『メディア漬けで壊れる子どもたち』という本に、料理や家のお
手伝いを一緒に行うことも、メディア接触を減らす一つの工夫と
書かれていたことを思い出しました
テレビやインターネット、DSや携帯電話など、今の子供達はメ
ディアに囲まれすぎて機械の接触時間が過渡にになり、「コミュ
ニケーション不足」「体力低下」「キレやすい性格」になりやすいと
のことそのため、時間に
メリハリをつけてメディア接触を行
うことをお勧めしていましたよ
１つの班に２つの包丁しかなかったのですが、みんな積極的に
野菜を切りたがりますね
出来上がったお味噌汁は、野菜が沢山入っていて、味が薄くな
りがちなんですけど、沢山のいりこのおかげで、みそが少なくて
も美味しく頂くことができました
今回、いりこをこさなかったので、みその
イソフラボンプラ
ス、いりこの
カルシウムもとれて一石二鳥なお味噌汁でし
たね
お仕事や家事、子供の宿題の確認など、毎日しなければなら
ないことが沢山あるお母さん達
忙しいからテレビやゲームに頼るのではなく、ほんの少しの時
間だけでも、家庭で一緒に料理を取り入れて、楽しそうな子供達
の笑顔を見ることができたら幸せですよね
ｂｙコスメ子
◆HP ：
http://bec-miura.fte.jp/gabout.html